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カーテンの機能性について
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カーテンの機能性について

カーテンの魅力は何と言っても装飾性ですが、日常生活をより快適に営んでいくためには、装飾性のほかにもさまざまな機能がもとめられることになります。遮光性、防音・遮蔽性、保温、断熱性、ウォッシャブル、防災、消臭、防汚、防カビなどさまざまな要素を考慮して選ばれます。

 ウォッシャブルカーテン  遮光カーテン
家庭用洗濯機で洗えるカーテンです。素材は伸縮性の低いポリエステルを使用し、降り方にも型崩れしないような安定性を高める工夫がなされています。
※洗濯の際、フックやアクセサリーはとりはずしましょう。
外部の光を遮り、部屋の光を外に漏らさないようなカーテンです。遮光性を高めるためには、黒糸を織り込んだり、生地の裏面にラミネート加工するなどしてカーテン自体に遮光性を持たせる方法と、普通のカーテン地に遮光性の高い裏地(遮光裏地)を縫い付ける方法があります。また、遮光性を持つ薄手のカーテンを共吊するという方法もあります。寝室などや外部から見られたくないような部屋に採用するケースが多いようです。
※遮光カーテンには等級があります。↓
 防炎カーテン  消臭機能
タバコの不始末などが原因でカーテンに火がついてしまった、というケースも考えられなくはありません。カーテン地には難燃性繊維(または難燃性を付加した繊維)を使用したものや、後加工によって防炎性を付加したものを防炎カーテンといいます。 繊維に織り込まれた消臭剤の作用によってタバコやペットの臭いといった悪臭を分解・中和 してくれるカーテンです。最近では、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを分解してくれるカーテンも発売されています。
 防汚  防カビ
洗濯によって汚れが落ちやすく、再汚染もしにくく、長時間にわたって美観を維持します。 防カビ剤がカビの細胞に作用し、核酸やタンパク質等を合成する酸素の作用を止めたり、細胞壁や細胞膜に働いてそれらの機能を乱し、浴室に発生しやすい黒こうじカビや青カビなどの増殖を抑えます。
 ミラーレース  UVカット
よく光る糸を使用する事により、従来のレース生地に比べ日中「お部屋がまる見え」という事もなくなりプライバシーが守れます。明るさはそのままで、まぶしさをカット!省エネにも最適です。「透けるレースはどうも・・・」とお考えのあなたにおすすめします。
紫外線を吸収し、生地を透して入ってくる紫外線量を低減します。
 マイナスイオン  遮音
マイナスイオンが発生するカーテンです。 生地表面に特殊加工を施す事で、音を遮る効果を持たせたカーテンです。室内の音が外に漏れにくく、室外の騒音も聞こえにくくなります。

※参考資料:遮光カーテンの等級

等級 遮光率 照度(単位:ルクス) 照度に関する参考表現
遮光 1 級 99.99%以上 0 〜 10 顔の表情が識別できない
遮光 2 級 99.99% 〜 99.80% 10 〜 200 顔の表情がわかるレベル
遮光 3 級 99.80% 〜 99.40% 200 〜 600 事務作業が暗いレベル


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2021/4/22 更新

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